エラーから学んだ素敵なコードを備忘録。
データベースのカラムにある同じ名前のデータをカウントする方法です。これにより、指定カラムにある同じ名前がいくつあるかを取得できます。
select column_name, count(column_name) from table_name group by column_name
顧客情報などのデータで、県別に何人の顧客がいるかなどを簡単に取得することが出来ますね!
ただ知るだけなら、MySQLのコードだけで十分ですが、サイト上に表示させたい場合など配列に入れたい衝動に駆られることでしょう。
$type_count = mysql_query(" select column_name, count(column_name) from table_name group by column_name "); while($type_count_echo = mysql_fetch_row($type_count)){ $type_count_echos[]=$type_count_echo; }
先ほどの、MySQLで取得したデータを配列に代入していくコードです。表示する時は、echo $type_count_echos[0][1] という感じで指定して下さい。