パーソナライズ検索でお恥ずかしい

本当の検索順位なんて存在しないという事実!パーソナライズ検索でSEOが大変だ!

パーソナライズ検索の影響で個々人で結果が違う。本当の順位って何だろう?SEO対策が大変になる?
投稿日: 2012/04/18
最終更新日: 2015/12/29
 

SEO対策はサイト運営において非常に大切なものです。ブラックハットの様な小手先の技術ではなくユーザーの利便性や適切にサイト内容を検索エンジンに理解させることは、どんなサイトにも重要なことでしょう。

もちろん!検索順位って気になりますよね?

例えば、自分のサイト名だったりブランド名。まずこのあたりは1位に表示させたいところです。

検索結果1位なんて幻想!意味なんてない

サイトをオープンして、しばらくすると(最短当日~3ヶ月)検索結果にサイトが表示されるようになります。ノリノリで自分の狙ったキーワードで検索します。最初は上位表示なんて出来ません。当たり前ですよね。ビックキーワードになればなるほど困難になり悶々とした日々を送ることになるでしょう。

検索で1位となった喜びの舞

今は昔、ある超絶ビックワードで「1位」を獲得した「デブデザイナー」がおりました。彼は激しく狂喜乱舞し、悶えながらも自慢します!数少ない友人に自慢します!そして彼は現実を知ることになるのです。

自分だけ・・・1位・・・?

自慢した結果、明かされた事実は、「他の人のブラウザでは検索順位圏外」。

検索するブラウザによって結果が違う

なんでやねん!検索する人によって検索結果が違うだと!?この上がりに上がったテンションをどうしてくれる!そんな気持ちで調査が開始されました。

Googleパーソナライズ検索

何やら格好良いネーミングを発見します。「パーソナライズ検索」この検索技術は平たく説明すれば、「個々人に合わせた検索結果を返す技術」なのです。

米国でのパーソナライズ

パーソナライズ検索は、人によって検索結果が大きく変わっているかもしれない凄い技術なわけです。米国ではパーソナライズ検索をon/off出来るボタンが実装され簡単に解除が出来ます。さらに、パーソナライズ検索が影響している検索結果には人のマークが表示されます。(日本でも実装されるだろうけど時期は不明/下記米国版参考動画)

同じ「SEO対策」という検索ワードでも、「交流のある人物の違い」や「過去に検索した内容」などの違いにより個々人で検索結果に違いが出てくる可能性があります。ユーザーには素敵な機能でもWEBマスターには絶叫モノの機能と言えるでしょう。

何を基準にパーソナライズしてんの?

  • ウェブ履歴
  • Cookie
  • ソーシャルデータ
  • IPアドレス(アクセス元、地域)
  • 言語設定

上記の情報を参照して検索結果をカスタマイズしているらしい。

ログイン時の影響と非ログインでの影響

Googleアカウントにログインしている場合ならウェブ履歴(行動履歴)からユーザーに適切なページを優先して表示します。ログインしていなくても、ブラウザのCookieを参照して同様に適切なページを表示します。

その他、ソーシャルデータ(facebookなど)やIPアドレス(アクセス元、地域)・言語設定なども検索結果に影響するとかしないとか・・・。公開していないだけで「実は参考にしていますテヘッ」みたいなことも考えられるので怖いですねw

WEBで行った全てが検索結果に影響するといっても過言ではないかもしれません。

とりあえずの解決方法を2つほど

パーソナライズ検索は全てを見透かす

解決方法を考えましょう。手っ取り早い方法は、ブラウザに記録されている情報を全て消してGoogleがパーソナライズするために必要な情報を与えないこと。そして、魔法の1文を検索結果URLに加えればフラットな検索結果が得られます。(IPとか見てるから…まぁゲフン)

まず最初は、Googleアカウントにログインしているならログアウトしましょう!その後、ブラウザの設定をいじってダメ押しします。

firefoxプライベートブラウジング

firefoxプライベートブラウジング

Firefoxを使っている場合
ショートカット:[Ctrl]+[Shift]+[P]キー

Firefoxプライベートブラウジングの説明

Firefoxプライベートブラウジング表示例

Firefoxプライベートブラウジングの画面です。

Google Chromeシークレットモード

Google Chromeシークレットモード

Google Chromeを使っている場合
ショートカット:[Ctrl]+[Shift]+[N]キー

Google Chromeシークレットモードの説明

googlechromeシークレットモード表示例

Google chromeシークレットモード画面です。

InPrivate ブラウズ

IE9 InPrivate ブラウズ

IEを使っている場合
ショートカット:[Ctrl]+[Shift]+[P]キー

InPrivate ブラウズの説明

InPrivate ブラウズ表示例

IE9でのInPrivate ブラウズ画面です。

以上の方法でブラウザに検索履歴を残さずにインターネットが可能になります。

魔法の一文を追加!シークレットモードだけじゃ不十分

最後にパラメーターを加えます。シークレットモードで検索した結果のURLの最後に下記をコピペして再度アクセスして下さい。

&pws=0

これでパーソナライズ検索の影響は無くなった・・・と言いたいですがGoogle先生が全ての手の内を明かしているとは思えないので参考程度といった具合です。

検索順位を知っても意味がないのではないか

SEOに精通していない一般ユーザーが、わざわざパーソナライズ検索の影響を考えてアカウントのログインやCookieの削除やパラメーターの追加などをするとは、到底思えません。

ほとんどのユーザーは知らず知らずの間にGoogle先生によってカスタムされた検索順位で、WEBサーフィンを行うでしょうから、サイト運営者側で確認した順位で一喜一憂し対策するのは意味が薄れてきます。

しかし、できる限りフラットな条件で検索した順位は、パーソナライズ検索でも参考にされる要素には違いないため、引続き良いコンテンツを制作し適切に評価される努力は必要だと思います。

最近、Google+のゴリ押し印象は半端ではないので、パーソナライズ検索ソーシャルデータの影響としてGoogle+は外せないと思われます。・・・にしても使い難いんだよなぁ~

(`・ω・´)ゞ<Googleセンセイッテワタシノスベテヲシッテイルカモ!

 
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角政典@moreiic
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