SEOにおいてnofollowを設定することは重要な事ですが、如何せん自分で「」を打ち込むのは面倒くさい!出来れば、自動で挿入される方が良い!でも、全てのリンクに「rel=”nofollow”」が挿入されるのは都合が悪い。
自分で「rel=”nofollow”」を挿入するリンクを選び、自動で挿入されるようなプラグインがあったりいなという願いを叶えたいと思います!
nofollowを必ず全てのリンクに入れる訳ではないので、自分でnofollowを入れたいリンクのみ「rel=”nofollow”」を打ち込んでいました。でも、これがダルい!めんどくさい!
そこで、リンクに「rel=”nofollow”」を自動挿入する簡単な方法がワードプレスならプラグインあるやろ!と調べてみたらありました。
nofollowを自動挿入してくれるワードプレスのプラグインUltimate Nofollow
こんな風に記事画面でリンクを追加するときに「Add rel=”nofollow” to link」のチェック項目が追加されます。これにチェックを付けておけば挿入するリンクに「」が自動で挿入されます。これでいくらか幸せになれます。
最近のSEOはリンクのnofollowにも気を使わなきゃいけなくなりました。nofollowとは、リンクをするけど、「リンク先を評価するわけじゃないよ」という意思表示です。
SEOの基本は、沢山の他サイトからのリンク(被リンク)を得ることです。他サイトからリンクを得ることで自サイトの評価が上がり、その結果、検索結果の順位が上がるというもの。
つまり、自サイト記事から他のページへリンクする行為には、自分のページ評価をリンク先のページに差し上げるという意味があります。
自サイトの記事と紹介する他サイトのリンクに関係性がある場合、評価を差し上げるだけではなく自サイト記事の評価を上げる場合もあるので、リンクをすることは損することではありません。
しかし、必ずしもリンク先が関連ページである訳ではありませんし、評価を渡したくない場合もあるでしょう。そんなときに、リングタグに設定するのが「rel=”nofollow”」です。
具体的には下記のような場合にnofollowを挿入します。
簡単に説明すると、リンクは載せておきたいけど信頼できるほどではない、お金をもらって広告などを掲載してリンクを貼っている、ログイン画面やユーザー登録画面などbotが見ても意味のないページへのリンクにはnofollowを付けるべきだとしています。
詳しい解説はGoogleの公式が説明してくれているので、そちらを参照して下さい!