バレンタインデーです。今年もやっぱりやって来ました。
私は貰えるアテがございます(`・ω・´)ゞ<一応彼女います!
しかし、バレンタインデーにあまりいい思いでも・・・いや、全く思い出は無く
毎年毎年やってくる、「恋人たちの自己主張の日」を草陰から呪っていました。
あっ祝っていました(∀`*ゞ)<テヘッマチガエチャッタ
目次
バレンタインデー あるいはセントバレンタインズデー(英語: St. Valentine’s day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。
参考Wiki:バレンタインデー
ほうほう、ローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス」の記念日とな。
みつけた・・・。
まぁ仕方ないですね・・・彼が悪いんじゃない。えぇ・・・彼は悪くない。
さらに調べていると、どうにも不可解な一説を見つけました。
当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
おいおい!なんだそのビックリ玉手箱恋愛方式!
「恋に落ちそして結婚した?」どういうこと? ん??( ゚д゚)
しかし、まぁとんでもない当たりを引く場合もあるだろうから
一概に羨ましいわけではないのか(゜.゜)?
それに、「多くのパートナーたちは」と補足が付いているし
という罰ゲームも行われていたようですねw
何時の世も、リア充になるためには資格が必要だということみたいです。
やはり、このリア充製造制度にぶち切れる人が現れます。
ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされる。
言っていることは分からないでもないけれど素直に納得できない。
裏の意味が有りそうで・・・
そしてぶち切れついでに、隠れて兵士を結婚させてた「ウァレンティヌス」を処刑。
処刑された日は、2月15日なのですがあえて前日の14日をバレンタインデーとしたみたいです。
で、恋人たちの日として定着したと・・・(一般的な説です)
このバレンタインデーに欧米では、花やケーキ・カードなど恋人や親しい友人に送るようです。
まぁ日本もそんな感じですよね?ただ、ホワイトデーは存在しないみたい。
あのチロルチョコ程度のショボくれた贈り物を渡してホワイトデーには、それ相応の素敵なお返しを義務の如く押し付けてくるあの忌々しいホワイトデーは欧米には存在しない!日本も廃止すべきだヽ(`Д´)ノ
義理を貰う環境がない私は関係ない!ヽ(`Д´)ノプンプン
定期的に伺う会社には「男」しかいないのです・・・。
あっ・・・あとオレンジデーとかあったな完全に失敗してるけど( ´,_ゝ`)プッ
いろいろ説があるようで「コレ」といったものがないのが実情のようです。
1936年の神戸モロゾフ製菓説
1958年のメリーチョコレート説
1960年の森永製菓説
1965年の伊勢丹説
1968年のソニープラザ説
どれにしても、上手く金儲けに利用されたのは事実のようですねw
そしてバレンタインデーは広く深く浸透してしまった結果、多くのメンタル被害者を生むことになったわけです。
これからも多くのメンタル被害者が生まれ「バレンタインってなんだろう」となる人々がこの記事に出会えることを期待しています。
バレンタイン短歌: